contents_plants - 植物 - Plant ボルネオの植物のギャラリーです。緑ボタンを選択することで、カテゴリ毎に表示できます。写真をクリックすると拡大されます。 All Flower tree & vine fruits & seeds leaf & fern & moss Pitcher Plant fungi & mold & lichen 赤いシャクナゲRhododendron fallacinum キナバル山はシャクナゲでも知られた山である。赤やピンク、オレンジ、黄色とさまざまな種類を見ることができる。 キナバル山の花ちらほら見かけた花だが、ガイドに聞いても名前を知らなかった。後で聞いた話だが、キナバル山のガイドにはランクがあるらしい。ランクが高いほど値段も高いが、知識も豊富とのこと。 ピンクのシャクナゲRhododendron rugosum キナバル山はシャクナゲでも知られた山である。赤やピンク、オレンジ、黄色とさまざまな種類を見ることができる。 赤い若葉の低木若葉が赤く、遠くから見ると紅葉のようにみえる。高山帯の植生を彩っていた。キナバル山にて。 Leptospermum recurvumLeptospermum recurvum ツツジ科の植物Rhododendron ericoides ベルのような形のこの花も、シャクナゲと一緒でツツジ科の植物である。寒冷な高山に適応し、葉は針葉樹のように細く短く、厚く形態を変化させている。 キナバル山の植物キナバル山の高山帯で見かけた植物 キナバル山の植物キナバル山の高山帯で見かけた植物 ゴマノハグサ科の花Enphrasia borneensis 標高2500m以上の場所に生息するゴマノハグサの植物。日本で春先に見られるオオイヌノフグリなどと同じ仲間だが、この花の大きさは1.5~2.0センチほどとだいぶ大きい。 黒い胞子のシダシダの胞子の色はどんな種類でも茶色に決まっていると思っていた。これはキナバル山で見かけた黒い胞子を持ったシダ。 Nepenthes kinabaluensisNepenthes kinabaluensis 捕虫嚢の大きさが20センチほどもある。キナバルエンシスは、世界最大の種ラジャとビローサという別の種との自然交雑種だそうだ。ウツボカズラの世界では交雑が頻繁に起きているようで、種の特定をしばしば煩雑にさせている。 野生のベゴニアBegonia sp. 暗く湿った森の中で可憐な花を咲かせるベゴニアの野生種。 Load More 森を守る活動はこちらから ウータン・森と生活を考える会:「森を守りたい」と願う熱い心を持った人々が集まった市民団体です。 森のある惑星:熱帯林の魅力をおもしろStoryで紹介 寄付による支援はこちら Image Sources: Yohei Kambayashi, HUTAN Group