contents_animals - 動物・昆虫 - Animal, Insect ボルネオの動物・昆虫のギャラリーです。緑ボタンを選択することで、カテゴリ毎に表示できます。写真をクリックすると拡大されます。 All animal bird reptile & amphibian insect others 蜂の巣パンダンの葉の裏に作られた蜂の巣。 ヒラタツユムシの一種 ショウガの葉の裏にとまったヒラタツユムシの一種。ヒラタツユムシは、翅を左右に押し広げ、体全体を扁平にして隠れるのが特徴。体の厚みを消すことで、影を出来にくくしているということらしい。 Green Tree LizardBronchocoela cristatella ガサッという音とともに姿を現したトガケ。虫を捕えたはずみで人間の目の前に飛び出してしまい、じっと動きを潜めたいのと、口の中でもがく虫を飲み込みたいのとが合わさり困惑している様子だった。ゆっくりと口だけを動かし虫を飲み込んでいった。目の周りの黒味は、直前までの闘争心の余韻のようにも見えた。 フシギノモリノオナガシジミDupadia theda インターネットで和名を調べていたらとても素敵な名前であることがわかった。 このチョウの頭は下側。上の触角のように見えるものは翅についた「尾」の部分。鳥などの捕食者の目を欺くのに役立っている。しかも常に頭を下にとまり、後ろ向きに歩くという念の入れようで、当然前(尾のある方)に逃げることを予測している捕食者は逆をつかれてしまう。 巨大なナナフシのアップPhobaetics sp? 長いナナフシの顔。複雑でちょっと怖い。 巨大なナナフシPhobaetics sp? これまでに出会ったなかで最大のナナフシ。どこにいるか分かるだろうか。体長は30センチを超えていたと思う。腕の先までなら50センチ近くはあったのではないかと思う。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 キリギリスの仲間Holochlora sp? 体長10センチほどの大型のキリギリスの仲間。体を温めているのか、陽だまりでじっとしていた。 ナナフシの一種Calvisia sp. ヤシの葉でじっと休んでいるナナフシを発見。どうしてこんなに目立つところに…思ったら、翅の付け根にツムギアリが一匹噛み付いていた。ひょっとしたらアリが邪魔して動けなかったのかもしれない。 ミツヅノコノハガエルMegophrys nasuta 枯葉のなかにカエルがいるのが分かるだろうか。中央やや上、三つの角が頭である。この個体の大きさは10センチほどと大きい。枯葉になりきっているから触ってもちっとも動かないし、一度目を離すと、すぐにどこにいるか分からなくなる。 Load More All animal bird reptile & amphibian insect others フシギノモリノオナガシジミDupadia theda インターネットで和名を調べていたらとても素敵な名前であることがわかった。 このチョウの頭は下側。上の触角のように見えるものは翅についた「尾」の部分。鳥などの捕食者の目を欺くのに役立っている。しかも常に頭を下にとまり、後ろ向きに歩くという念の入れようで、当然前(尾のある方)に逃げることを予測している捕食者は逆をつかれてしまう。 巨大なナナフシのアップPhobaetics sp? 長いナナフシの顔。複雑でちょっと怖い。 巨大なナナフシPhobaetics sp? これまでに出会ったなかで最大のナナフシ。どこにいるか分かるだろうか。体長は30センチを超えていたと思う。腕の先までなら50センチ近くはあったのではないかと思う。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 ハリナシバチの巣の巨大な出入り口Geniotrigona thoracica? 大木の根元に突き出た巨大なハリナシバチの巣。腕ほどの太さがある。この重厚感が出るまでにどれほどの月日がかかったのだろうか。これまで見た巣同様、始終蜂たちの激しい出入りがある。 キリギリスの仲間Holochlora sp? 体長10センチほどの大型のキリギリスの仲間。体を温めているのか、陽だまりでじっとしていた。 ナナフシの一種Calvisia sp. ヤシの葉でじっと休んでいるナナフシを発見。どうしてこんなに目立つところに…思ったら、翅の付け根にツムギアリが一匹噛み付いていた。ひょっとしたらアリが邪魔して動けなかったのかもしれない。 ミツヅノコノハガエルMegophrys nasuta 枯葉のなかにカエルがいるのが分かるだろうか。中央やや上、三つの角が頭である。この個体の大きさは10センチほどと大きい。枯葉になりきっているから触ってもちっとも動かないし、一度目を離すと、すぐにどこにいるか分からなくなる。 ミツヅノコノハガエルMegophrys nasuta 枯葉のなかにカエルがいるのが分かるだろうか。中央やや上、三つの角が頭である。この個体の大きさは10センチほどと大きい。枯葉になりきっているから触ってもちっとも動かないし、一度目を離すと、すぐにどこにいるか分からなくなる。 Bornean Mountain Ground SquirrelDremomys everetti キナバル山を登っていく途中で、よく見かけた地リス(?)。休憩用のイスの周りに出てきては、ゴミ箱をあさったりしていた。植生のほとんどない山頂でも、動き回る小さな動物をあちこちでみかけたが、この種と思われる。 ハリチナシバチの一種地面から直立する黒い円筒形の巣を作っていたハリナシバチ。熱帯では、ハリナシバチの数が非常に多く、日本でいうミツバチのように、花粉媒介の重要な担い手となっている。撮影する間中、ひっきりなしに出入りを繰り返していた。 Load More 森を守る活動はこちらから ウータン・森と生活を考える会:「森を守りたい」と願う熱い心を持った人々が集まった市民団体です。 森のある惑星:熱帯林の魅力をおもしろStoryで紹介 寄付による支援はこちら Image Sources: Yohei Kambayashi, HUTAN Group